■めいとう魅力発見まち歩きMAP

区内の公園・道路のオモシロポイント、歴史や由緒ある施設を巡り、名東区の魅力を再発見してみませんか。(下の↓pdfファイルをダウンロード・印刷し、巡回MAPとしてご利用下さい)

1.柴田勝家ゆかりの地を歩いてみよう!

2.高針街道を歩いてみょう!

3.山口街道(猪子石)を歩いてみよう!

めいとう魅力発見まち歩きMAP.pdf
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■郷土の歴史めぐり

(注)本資料は名東学区連絡協議会長、宮崎俊男氏の新任区政協力委員の勉強会(2014.6/08開催)資料、名東区HPから引用、ならびに市制100年事業にちなんで「名東の日」に発表されたパネルを抜粋しました。

名東学区は、

昭和30年(1955) 猪高村が名古屋市に編入され千種区猪高町となる。

昭和36年(1961) 西山小学校開校。

昭和45年(1970) 西山小学校分校設置

昭和48年(1973) 西山小学校より分離独立し「名東小学校」誕生。

地名としてふさわしい、知名度も高い、名古屋の東の学校、やさしく親しみやすいとして名東小学校と決まった。(名東小HPより)

昭和50年(1975) 千種区から独立し「名東区」誕生

    ※つまり、名東は名東小学校の方が名東区より先なのです。

   名東小校章    名東小マスコット
    
地名の由来
一社・・・明治11年愛知郡一色村と下社村合併し「一社(いちやしろ)」村が由来。
神里・・・通称山の神と呼称される地域、高間町には山の神地蔵という石碑が祀られている。
亀の井字名「瓶(かめ)の井」から、昭和30年頃まで上下二つのため池があり、大きい上池の西の池から下る水路を「上の井」と呼んでいたことが由来。
高間町大字であった高針と字大廻間から一字ずつ取って付けられた。
名東区のはじまり
名東区のはじまり
猪高村旧7つの村区域
猪高村旧7つの村区域
一社周辺今昔略図
一社周辺今昔略図
昭和37年頃、西一社旧道(区画整理が始まった頃の風景)
昭和37年頃、西一社旧道(区画整理が始まった頃の風景)
昭和30年頃、一社の農村風景
昭和30年頃、一社の農村風景
昭和30年頃、現在の亀の井付近から南西を見る
昭和30年頃、現在の亀の井付近から南西を見る
昭和23年、地下鉄一社駅付近から北東を見る
昭和23年、地下鉄一社駅付近から北東を見る
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